ドラゴンクエストとニーア:外部委託開発を通じたつながりを探る
ドラゴンクエストとニーアのゲームは、最初に思うよりも多くの共通点があるかもしれません。スクウェア・エニックスのプロデューサーによる話し合いによれば、両シリーズは制作中に外部委託開発に大きく依存しています。
齊藤陽介からの洞察
先月のBitSummit Punch(TwitterのGenki_JPNによって発見され翻訳された)での講演中に、ニーア、ニーア オートマタ、レプリカントリマスター、ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてなどのタイトルでクレジットされているプロデューサー齊藤陽介氏は、両RPGシリーズが類似した開発モデルを共有していることを強調しました。具体的には、どちらのシリーズも完全に社内開発者によって作られているわけではありません。
ニーア オートマタにおける外部委託
ニーア オートマタの場合、スクウェア・エニックスがパブリッシャーとして機能しましたが、開発はプラチナゲームズが担当しました。このプロジェクトには、シリーズのクリエイターヨコオタロウ氏によるディレクションや、ナムコ出身で現在は音楽制作スタジオMonacaのCEOである岡部啓一氏の音楽も含まれていました。
ドラゴンクエストにおける外部委託
同様に、齊藤氏はこれまでのドラゴンクエストシリーズのほとんどが外部委託開発を取り入れていることを説明しました。たとえば、ドラゴンクエストXIの開発では、3分の1から半分がスクウェア・エニックスの社内で行われ、残りの作業は外部委託されていました。ゲームのクレジット(MobyGames提供)を調べると、オルカやILCAなどの多くの他社がリストされています。特にILCAは後にポケットモンスター ブリリアントダイヤモンドとシャイニングパールを開発しました。
エニックスの外部委託の伝統
Genki氏は、スクウェアとの合併前のエニックスが、主にプロデューサーと脚本家のチームとして説明されており、社内の開発チームを持っていなかったことを指摘しました。代わりに、同社はドラゴンクエストのクリエイター堀井雄二氏と協力し、各ゲームの外部委託チームを選定していました。
ドラゴンクエストXIIへの展望
この傾向は、ドラゴンクエストXII 遥かなる夢の彼方へでも続くと予想されています。このタイトルがまだ運命の炎と呼ばれていた時期に、オルカとHEXADRIVEがスクウェア・エニックスと共同でゲームを開発することが確認されました(Gematsuの報告による)。しかし、最近のニュースでは「チームの再編成と開発の再スタート」が明らかになり、この取り決めが変更されたかどうかは不明です。それでも、シリーズの歴史を考えると、スクウェア・エニックスがこのプロジェクトでも外部委託開発者を活用する可能性が高いと考えられます。
新しい主人公へのファンの反応
一方で、ドラゴンクエストファンは新しい主人公に対して賛否両論を表明しています。その疲れたような独特な外見が批判されています。一部のファンは「鳥山明がデザインしたと確認しないといけないほどブサイク」とコメントするほどです。

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